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JFN配信9月末まで延長 Kiss−FM放送中止を回避(産経新聞)

 民事再生手続き中の兵庫県のFMラジオ局「Kiss−FMKOBE」(神戸市中央区)は27日、同社への番組配信を5月末で打ち切るとしていた全国FM放送協議会(JFN)が、打ち切り期限を9月末まで延長したと発表した。同社は番組の6〜8割をJFNからの配信に頼っており、5月末時点での放送中止はひとまず回避された。

 同社によると、現在、事業譲渡先としてエフエム東京などが名乗りを上げているといい、横山剛社長は「10月1日までには新会社への事業継承を終えたい」としている。JFNは「粉飾決算疑惑などで世間を騒がせた」として4月に同社を除名し、5月末での番組配信打ち切りを通告していた。

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3D映像、子供の目への負担懸念(産経新聞)

 映画テレビの画面が立体的に見える3D(3次元立体)映像。迫力ある映像が楽しめる一方で、子供の目への負担が懸念されている。最新の映像を家庭で楽しむため、どんな点に気をつけたらよいかを専門家に聞いた。(小川真由美)

  [表で見る]子供が家で3D映像を見るときの注意点

 ◆サインに注意

 3D映像の視聴について、電子情報技術産業協会(JEITA)が先月、ガイドラインを発表した。それによると、視聴の目安は5、6歳以上▽気分が悪いなど違和感があれば視聴を中止▽見るときはテレビ画面の縦の長さの3倍以上の距離まで離れる−などが指摘されている。

 NPO法人映像評価機構(東京都港区)の千葉滋理事長によると、子供は両目の幅が5センチ程度で、大人(6〜7センチ)より狭い。そのため、映像の飛び出し感と奥行き感の両方をより強く感じるという。子供は気分が悪くなっても言葉で違和感を伝えられなかったり、映像の珍しさから長時間見続けたりすることもある。

 こうした点を含め、千葉理事長は、子供が家で3D映像を見る際の5つの注意点を挙げる。

 (1) 照明にも注意。蛍光灯は映像の影響でチカチカするので避け、白熱電球やLED電球にする。部屋を暗めにすると目への負担が少なくなる。

 (2) 大人が立体的に見えていても、子供には二重に見えるなど立体的に見えていない場合がある。立体的に見えていれば映像が飛び出した瞬間、子供が手を出すか、近づこうとする。「今、○○に見えたね」など、大人が映像を説明し、子供が同じように見ているか確認する。

 (3)〜(5) 目をこするなど手を目にやるしぐさは眼精疲労のサイン。疲れを訴えなくても小学校低学年までは30分に1回は休憩する。疲労を訴えた際は視聴を中止する。

 ◆体質的な不向きも

 乗り物酔いしやすい子供は気分が悪くなりやすい。映画館の最後尾の正面から見てもすぐに疲れる場合、体質的に3D映像には不向きという。

 3D映画で専用メガネを持ち帰れる劇場があるが、それで風景などを見てはいけない。専用メガネは左目と右目で入ってくる光が違い、3D以外のものを見ると目に負担がかかる。

 千葉理事長は「最新映像を親子で楽しむためにも周りの大人が気を配ってほしい」と話す。

 ■メーカー、映画館の対応

 パナソニック(大阪府門真市)は、JEITAが発表したガイドラインの内容を取り扱い説明書や自社ホームページに掲載し、注意を喚起している。

 また、全国計54館で3D作品を上映する東宝(東京都千代田区)は「現時点では体調不良などの報告はないが、今後、注意深く見守っていきたい」(マーケティング室)と話している。

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山岡氏が請求放棄 週刊新潮名誉棄損訴訟が終結(産経新聞)

 「秘書給与の肩代わりを要求した」と報じた週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、民主党の山岡賢次国対委員長が発行元の新潮社などに計1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した訴訟で、山岡氏側が訴訟を打ち切る「請求放棄」を申し立て、訴訟が終結していたことが12日、分かった。申し立ては10日付。

 請求放棄は、原告自らが請求に理由がないことを意思表示する手続きで、民事訴訟法で規定されている。訴訟上の調書に記載された場合は、原告側の敗訴確定と同じ効力を持ち、再び同じ訴訟を起こすことはできない。

 問題となっていたのは、昨年発売された週刊新潮3月12日号の記事で、山岡氏が平成12年ごろ、地元の栃木県真岡市長選で初当選を目指していた福田武隼(たけとし)前市長に、福田氏の選挙応援をした山岡氏の秘書給与の肩代わりを求めた、などとする内容を掲載していた。

 これに対し、山岡氏側は「記事の内容はすべて事実無根で、名誉と社会的信用を著しく傷つけられた。(福田前市長への)対立候補を立てる方針の民主党に対する悪質な選挙妨害だ」と主張していた。

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